「Webライターって、実際どうなんだろう?」
在宅でできて、文章でお金がもらえるって魅力的ですよね。
でもその反面、「きつい」「やめとけ」という声もちらほら……。
僕もそんな不安を抱えながらWebライターを始めました。
結果1年程続けましたが、うまくいかずに挫折した経験があります。
この記事では、実際にやってみたからこそわかった“きつさの正体”と、失敗から学んだことをお伝えします。
「やってみたいけど怖い」
そんなあなたのために、リアルな体験談を正直に書きました。
Webライターの仕事が「きつい」と感じた4つの理由

僕がWebライターをやっていて正直「きつい」なと感じた理由は次の4つです。
単価が安すぎて、バイトの方がマシに思えた
Webライターを始めたばかりの頃って、本当に単価が低いんです。
実績がないと、文字単価0.5円以下の案件もゴロゴロあります。
僕は運よく、最初から文字単価1円の案件を受けることができました。
でもジャンルがIT系で、内容が難しい…(IT詳しくないのに受けるなよって話ですが)
結局リサーチに時間がかかって、たった2,000文字の記事を書くのに8〜9時間もかかってしまいました。
時給に換算すると約200円程度。
「え?普通にバイトしたほうが良くない?」と正直思いましたね。
応募しても通らない。自己否定の連続
Webライターを始めたばかりの頃、実績がゼロだった僕は、案件に全然通りませんでした。
応募しても返事が来ないか、来ても
「今回はご縁がありませんでした」
などの言葉ばかり。
こんなことが何十件も続くと
「ライターに向いてないのかな?」
「やっぱり、何をやってもダメなんだ…」
と負の心に支配されてしまいます。
実績がない内は30件送っても通らないことは珍しくないので、落ちるのは当たり前と思ったほうがいいですね。
強いSEOの実績が求められる
Webライターの仕事は、ただ文章を書くことではありません。
ほとんどの案件で求められているのが、SEOライティングのスキルです。
SEOとは簡単に言うと、検索結果で上位表示されるように工夫することです。(タイトルに検索キーワードを入れる、内部リンクを入れてサイト回遊率を上げるなど)
いくら良い文章を書いても、読まれなければ意味がありません。
だからこそクライアントは「検索で上位を狙える記事」を求めています。
文字単価が1円を超える案件では
「SEOに強い方歓迎」
「SEO記事の執筆経験がある方優遇」
といった文言が目立ち始めます。
特に実績がない内は「SEO記事を書いた経験」や「成果を出した実績」がないと、採用されにくいと感じました。
採用されるためには、以下のどちらかがおすすめです。
好きなことが書けると思ったけど、ほとんど書けない
Webライターを始める前、
「文章の仕事=自分の色を出せる仕事」だと思っていました。
自分独自の表現で書いたり、感情をのせたりする仕事だと思っていたんです。
でもWebライターは小説とは違います。
Webライターが求められてるのは
書く必要があります。
自由に文章を書きたいという方には、ギャップを感じるでしょう。
挫折したからこそ分かる、こうすれば良かったなってこと

僕はWebライターを挫折したからこそ、以下のようにすれば良かったなと思っています。
得意なジャンルに特化する
最初の内は実績がなかったり、どんなジャンルが自分に合っているか分からかったりするため、いろんなジャンルの記事を書く方が多いと思います。
ただ、いつまでも手当たり次第に書いていると段々苦しくなってきます。
しかも今は、AIライティングの精度も急上昇。
浅い知識や薄い体験談では、AIに駆逐されてしまう時代です。
💡 だからこそ、早めに「自分の得意ジャンル」を見つけて、そこに特化していくのが大切。
中でもWebライターの中で単価が高く需要が高いのが「金融ジャンル」
お金のことなので、今後記事の需要がなくなることはありません。
またFP2級という権威性を示すのにうってつけの資格があります。難易度もそこまで高くありません。そしてスキルを高めれば何と単価も5円になることも!(参考:Webライターのすゝめ)
1日に8,000字書いたら4万円になるという夢のような単価ですね!
例え金融ライターとして生きていかなくても、生活全体の知識としてお金の知識を持っておくのは、非常に汎用性が高く、損のない選択です。
本などの知識は後回し。とにかく実践で学ぶ
Webライターを始めたばかりの頃って「知識ないし、まずは勉強しなきゃ」と本を読み始める人も多いのではないでしょうか?
僕も最初の頃は本を読んでいたんですが、どうもピンとこなくて
📚 知識はあるけど、どう活かせばいいのか分からない。
📚 書いたことがないから、理屈だけが頭に残る。
こんな状態。
だから実際に記事を書いて、案件を受けて、フィードバックをもらった方が圧倒的に学べることが多いです。
ある程度慣れてきた頃に本を読むと「あーこれってこういうことだったのか」と理解が深まると思います。
でも知識もない状態だと案件に受からないし、という方は本で学んだことをブログでアウトプットするのがおすすめ。
詳しくは次の見出しで解説していきます。
記名記事かブログを書いて、実績を作る
Webライターとしてステップアップしていくには、
とにかく「実績」を積み上げていくことが大切です。
どれだけ文章が上手でも、
クライアントから見れば「実績ゼロ」は信頼につながりません。
そこで実績としておすすめしたいのが、記名記事とブログ
記名記事
自分の名前(またはライターネーム)が記事に掲載されること。
「自分が書いた証拠」になるので、実績として提示しやすいのが大きなメリットです。
実績が多いほど提示できる資料も増えて、案件の採用率も上がっていきます。
また記名記事でなくても実績として載せられる案件もあります。その時は必ず「実績として載せていいのか?」を確認するようにしましょう。
ブログ
ブログは、Webライターにとって最高の練習場であり、実績アピールの場でもあります。案件を取ってなくても自由に書いて、実績が作れるので、中々案件が取れないという方は、まずはブログに挑んでみると良いでしょう。
ブログで検索順位を上げるには、以下のような作業をすべて自分で行う必要があります。
これらは、Webライターとして単価を上げていくうえで欠かせないスキルです。
ブログが読まれるようになる=これらのスキルが身についている証拠。
そのぶん、ライターとしての価値も上がります。
Webライターのいいと思ったところ

Webライターのきついところばかり上げましたが、良いなと実感したこともあります。
初期投資が少ない
Webライティングを始めるのに、高性能はパソコンは必要ありません。
僕は3万円台のChromebookを使ってブログを書いていますが、文章を書くだけなので問題ないですし、
ChatGPTなどのAIも問題なく使えています。
今後、作業効率を上げたいと思えばモニターや少し良いPCが欲しくなるかもしれませんが、
動画編集やサイト制作と比べれば、初期費用は圧倒的に安いです。
働ける時間、場所がフリー
時間と場所に縛られない働き方ができるのも、Webライターの魅力。
会社員のように決まった時間・場所に縛られず、
「今日は調子がいいから一気に進めよう」
「今日はゆっくり休もう」
も自分で決められます。
人間関係のストレスが少ない
Webライターは、基本的に一人で黙々と作業する仕事です。
クライアントからのフィードバックで落ち込むことはあっても、
常に誰かと一緒に働くわけではないので、
「上司の目が気になる…」
「職場の人間関係がしんどい…」
といったストレスはほとんどありません。
ブログやSNS運用など汎用性が高い
Webライティングで身につくスキルは、実はとても汎用性が高いです。
僕自身、一度はWebライターの仕事に挫折しましたが、
今はそのスキルを活かしてブログ運営を続けていますそしてブログだけでなく、SNS運用にもライティング力は活きます。
Webライティングに挫折したとしても、他で活用できる可能性が高い。
Webライティングは「やって損はないスキル」だと実感しています。
まとめ:挫折しても大丈夫!無駄にはならないので、気になってるならやってみよう!
Webライターは、決して楽な仕事ではありません。
でも、やってみないと見えないことがたくさんあります。
たとえうまくいかなくても、
学んだことや身につけたスキルは、ブログやSNS、他の仕事にも活かせます。
💡 少しでも気になっているなら、一歩踏み出してみましょう。
たとえ挫折しても、その経験はきっと次に繋がります。
