きぬとうふとは何者?
きぬとうふはその名の通り、きぬとうふが大好きな人間です。
メンタルもおとうふ。年齢は30歳。
大学を中退してフリーターになるという、修羅の道を歩んでいます。
大学を中退した理由
大学を中退した理由は、自分が思うに自分の人生を生きていなかったからだと考えています。
ターニングポイントは高校受験。
僕は高校受験の第一志望に落ち、県立ではなく私立に通うことになってしまいました。私立というと大変なのが学費。県立高校の倍はかかります。
落ちて行くことになった高校は勉強第一主義の学校でした。僕は高校になったら遊びや部活で青春を謳歌してやる!と考えていたんです。しかし親から「まさか、こんな学費かかるんだから勉強第一だよな?」という圧を感じていました。
その結果、高校3年間を勉強に費やすことに。授業は県立とは違い8時間目があり、遅い時には18時までやります。そしてスクールバスだったので帰った時には夜20時。ご飯を食べて宿題をしたら23時になってあとは寝るだけ。こんな生活を3年間してきました。
勉強のやる気はありませんでしたが、学費がものすごくかかったのでせめて国立に行こうと思い、必死に勉強して何とか国立大学に入りました。でもここからが地獄のはじまりです。
大学に入った途端、自由になったはいいものの、何をしていいか分からないのです。とりあえず何かはじめてみようと
色々やりましたが、どれも長続きせず。
何をやっても楽しいというより虚無しか感じませんでした。
きっと自分主体で動かない時間が多かったせいか、何がしたいのか分からなくなってしまったのでしょう。
それだけだったら良かったのですが、僕が進学した学科は理系。
理系は勉強をしないと単位が取れません。
それに僕が入った大学は自分の頭より1ランク上の大学でした。なので全然勉強にもついていけなくなってしまったんです。
楽しむ趣味もない。勉強も付いていけない。
大学に寄り付かなくなり、留年が決定し、病んだ結果、大学を中退してしまいました。
時を止める、とうふは感性を取り戻すブログ!
大学を中退してフリーターを続けて30歳になってしまったんですけど、今だに自分が何をしたいのかが分かりません。
色々自己分析をして考えました。でも考えても思い付かない。
なら少しでも気になることをしよう!と考え、その挑戦したことの体験談をこのブログに書いていこうと思っています。
もしも僕と同じで感性が壊れて人生楽しくない方は、このブログを読んで何かはじめるきっかけになってくれたら幸いです。