PR

リゾートバイトの洗い場、“兼任地獄”に注意!聞いてた話とちゃうやん…

リゾートバイトの洗い場、“兼任地獄”に注意!聞いてた話とちゃうやん…のタイトル画像 リゾートバイト
記事内に広告が含まれています。

「洗い場って気楽でいいな。また次も洗い場で働こう」
そう思って、次のリゾートバイトも洗い場を希望していました。

そんなとき気になる求人を見つけ、派遣会社に連絡。すると担当者からこんな提案がありました。

「洗い場がメインですが、“中番”という業務も少し兼任してもらえますか?」

まぁ多少なら大丈夫だろうと安請け合い。
……でも、それが地獄の始まりでした。

派遣会社から言われた仕事内容(当初の説明)

派遣会社の説明は以下の通りでした:

  • 基本は洗い場の仕事
  • 忙しいときに「中番」という仕事を手伝ってほしい
  • 中番は「仲居さんに料理を渡すだけの簡単な作業です」

とのこと

簡単そうだし、人とあまり関わらないなら大丈夫だろうと思っていたんですが…

実際に始まってみると、話が違った

中番の仕事は、完全に想像と違ってました。
中番の主な仕事内容はこんな感じ:

  • 仲居さんからの電話を受けて、調理場に指示を伝える
  • 出す料理に必要な器具や備品を準備する
  • 何の料理が出たかをチェックし、管理する
  • 厨房とホールの間をつなぐ「連携係」のようなポジション

つまり、コミュニケーションが超必要な仕事だったんです。

(正直、「ちょっと料理を並べるだけ」くらいだと思ってました)

しかも、勤務初日から中番。
スケジュールを見ると、4日連続で中番担当になっていました。

「いや、これもう中番がメインやん…!」

怒りと困惑で頭がいっぱいになりました。

僕はすぐに辞めてしまった

中番についてよく調べず、安請け合いした自分にも責任はあります。
とはいえ、

  • 「簡単に料理を並べる程度の作業」
  • 「忙しい時にやってもらうだけ」

という説明とあまりにも違いすぎたため、2日で辞めました。
辞めたというか、ほぼほぼバックレですね。ただし僕が言うのは何ですが、バックレはおすすめしません。

  • 派遣会社から今後紹介が受けられなくなる
  • 交通費が支払われない
  • 職場にも迷惑がかかる
  • なにより、自分の信用がなくなる

できるだけ丁寧に辞めたほうが、後のことを考えると得です。

ただ辞めるのも勇気がいるし、面倒でエネルギーがとても必要だと思います。

そのためにも求人選びは慎重に行いましょう。

⚠️ 洗い場=調理補助と一括扱いの職場もある

実は、「洗い場」と書いてあっても調理補助がセットになってる求人は結構あります。

調理補助も黙々と作業することが多いですが、
厨房の中には“昭和気質”な先輩がいたり、指示が厳しくて人間関係がストレスになることも。

ただし、大抵の求人票には「調理補助・洗い場」などと記載されているので、応募前によくチェックすることが大切です。

ミスマッチを防ぐために確認すべきこと

派遣会社に確認するべきポイントは以下の2つ:

  1. 本当に洗い場だけなのか?
  2. 兼任する場合、その業務の具体的な内容は?

僕のように、「ちょっと手伝うだけ」なんて軽く言われても、
現場に入ってみれば実質中番メインなんてこともあります。

時期によって人手が足りない部署は変わるので、あまり派遣会社の「忙しいときだけ〜」という言葉は信用しないほうがいいですね。

少しでも不安があるなら、その求人は避けたほうが無難です。

僕が思ったこと|洗い場を選んだ理由を忘れずに

僕が洗い場を選んだ理由は「人と話す機会が少なく、黙々と作業ができるから」です。
でも中番に回されてしまったことで、人との連携や指示出しが求められ、本当にストレスでした。

安請け合いをした自分にも原因はあります。だからこそ「自分がなぜその職場を選んだのか」を忘れずに求人を選んでほしいと思います。

まとめ|派遣会社選びも超重要

「洗い場がいい」「接客が苦手」という方は、
裏方案件に強く、担当者のサポートが丁寧な派遣会社を選ぶのが本当に大事です。

僕が使ってよかったのは【リゾートバイトダイブ】です👇

  • 他の派遣会社では「洗い場のみは少ない」と言われましたが、
    ダイブでは洗い場専属の案件が意外と多かった
  • 担当者の対応がLINEで丁寧&安心
  • 求人レビューも豊富で、雰囲気がつかみやすかった

✅ 自分に合った環境を、ちゃんと選ぼう

働くのは自分です。
「なんとなくOK」じゃなくて、本当に納得できる環境を選ぶことが、自分を守る一歩になります。

きぬまろのプロフィール
きぬまろ

31歳。メンタルお豆腐。大学を中退してからフリーターという茨の道を進んでいます。こんな自分でも楽しく生きられないか色々な仕事に挑戦中です。

きぬまろをフォローする
リゾートバイト